今年からオーダーメイドの彫刻依頼を承っています。母と子だけをモデルにしようと考えていましたが、ご家族のご依頼が多いので「家族の彫刻」にしようかな、と考えています。「高あみの家族の彫刻」という感じです。

記念すべき初めてのご依頼は、「奥様とお嬢様をモデルにした彫刻を」とご主人様からサプライズでご依頼いただいたものでした。夏頃からコツコツと制作していたものがようやくお披露目できます。

お話いただいた当初は、奥様とお嬢様の二人が寄り添う作品を制作しておりましたが、完成一歩手前のところで、なんと奥様が御懐妊!…ということで驚きの作り直しの追加オーダーをいただきまして、完成形は3人が寄り添った彫刻になりました。

今回は事前に複数枚のお写真をいただいて、そこからイメージを膨らませて制作しました。

私の彫刻の特徴でもありますが、必ず人と人とが寄り添い、繋がって一つになるというフォルムを大事にしています。今回も、その特徴を盛り込み、母子はいつも一緒というイメージで作らせていただきました。


このお仕事を通して、お客様のために作品をつくることがどんなに難しくて、どんなに楽しいことか再確認しました。実際にこの作品はご新居に飾られているようで、作品がご家族のそばで共に生活しているということが作家としてとても嬉しいです。

 
肖像彫刻と呼ぶよりも、私の作品の一部になっていただこうかな?という気持ちです。ご家族の記念に是非ご依頼下さい。詳細は追ってお知らせします。

 

高あみ

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