4月21日22日、東京町田での展覧会が終わりました。ご来場下さった皆さま、ありがとうございました。

会場となった町田マチノワさんは、自然の木材をそのまま利用した内装で、机類は大木の一枚板、椅子は丸太、といったとても温もりのある場所です。私の作品も天然板の上に置かせていただきました。


自分が、今よりももっともっと技術も知名度も覚悟もなかった10年前、巷は同世代若手アーティストの青田買いブームの全盛期でした。アートが高値で売り買いされている場面を、傍目から羨ましく見ている者だった私ですが、10年経った今でも結局その場所には辿り着けません。

ですが時が経った今だからこそ言えることは、作家が作品に託した精神がそこから滲み出て見ている人の心を揺るがす、そんな魂の作品に勝るものはない、という確信です。

人の胸に響くような、そんなものが作れたら…。

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