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★26日、淀川テクニックが参加する展覧会のオープニングで福山へ。今回は近隣にお住まいのお客様Iさんに吉田朗の作品納品ミッションもあり。

★ユカリアートきっての職人、吉田は作品の梱包も完璧!海外輸送でもぶち壊れないくらいの立派な木箱を制作してくれた=どうしても重たい×大きい。。。新幹線の駅までタクシーで行き、ホームへ行くのも一苦労。やっと座席についたけれど棚にあげるのは難しく、作品は足元に、私は座席の上に体育座りで3時間半(笑)

★無事福山へ到着。どうにか改札口まで運びIさんのお姿を発見。作品を手渡してひと安心。お客様のうれしそうなお顔を拝見するのは一番の幸せ。体育座りのかいあり!と喜んだのもつかの間、次のチャレンジが到来。

淀テクの待つ鞆の津ミュージアムまでご一緒するため駐車場へGO。でも肝心の作品がトランクに入らない(ーー;)。しかも後ろの座席がない2人乗りのクールな外車。結局、私が作品を膝に抱えて座らせていただくことに。

★今度は天井に箱がひっかかるので屋根をオープンに。オープンカーに乗っているはずなのに私の目の前の景色は基本、箱(笑)鞆の津の美しいはずの景色もお客様のお顔も5分の1しか見えないという世にもおかしく摩訶不思議な状況(笑)そんな無茶をおもしろがって一緒にやってくださるiさんに感謝。お客様も作家も家族みたいに一緒になって同じ時間を共有すること、現代アートだからこそできることであり、ユカリアートの目指すひとつの理想系だったりする。

★ミュージアムに無事到着。古民家を改築した味のある素敵な空間に我らが淀テクの作品はぴたりとはまっていた。キュレータの櫛野さんが最初に淀テクを知ったのは2005年、グランプリを受賞した今はなきキリンアートプロジェクトの時だったそう。7年間作品を見続けて今回ミュージアムのグランドオープンに誘ってくださったのこと。本当にありがとうございます!

淀テクの「ゴミ福山産」

★ご一緒させていただいている皆様の作品もなんとも個性的でおもしろい。ズガ・コーサクとクリ・エイトさんは女性ふたり組のユニット。普段野郎ふたり組(笑)の淀テクのそばにいる私にとって女子2人のユニットはなんだか新鮮。おふたりのかもし出すゆったりとした雰囲気がナイス。

★ユカリアート世代(!?)のカリスマ、都築響一さんもご一緒!私も淀テクも大好きな都築さん。最後にお目にかかったのはずいぶんと前、まだ私がロンドンにいた頃だ。都築さんの目の付け所、世の中の切り取り方、分析の仕方は天才的。今イチオシの「おかんアート」=その名のとおり「おかあさんがつくるアート」の世界にすっかりはまってしまった私。

「おかんアート」を解説する都築さん

★打ち上げにはトークをなさった中村政人さんもいらした。実際にお目にかかるのははじめて。こちらもロンドン時代、父がヴェネチア・ビエンナーレの帰りに遊びにきた時、持ってきたカタログに載っていた中村さんのマクドナルドのMをモチーフにした作品に目が釘付けになったのを覚えている。10年後の今、お隣でご本人がアートに対する情熱を直接聞かせてくださるとは!

淀テクまっちゃん、中村さん、都築さん

★気づいたら帰りの東京行きの新幹線を見事に乗り過ごしていた(--;)「よし、こうなったらやりたかったことを全部やろう!」と岡山へ移動。

(続く)

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