夏休みの日記、後半です!

★8月6日。

南条嘉毅参加の東京国際環境アートフォーラム展・TIAF2013のシンポジウムとオープニングレセプションが四谷の駐日韓国文化院であった。アーティストが主体となって開催されている展覧会で南条も毎年参加させて頂いている。

四谷三丁目の地下鉄駅から地上に出た途端、大雨!
日本はいつから熱帯になったのか?
異常な気候が日常になりつつある今日この頃。
地球は泣いている!なんて考えている余裕はその時にはなくて(笑)、用意の悪い私は傘を持ち歩くような習慣がないので、バックの中にあったどこかのチラシを頭にかぶり、佐川急便の飛脚ばりに(笑)さささーっと小走りで会場へ向かった。

今回は森美術館の椿玲子さんがモデレーターになりシンポジウムもひらかれた。
参加したのは日本をベースに活動するアーティスト・南条、吉野祥太郎さん、ジェームズ・ジャックさんの3名と韓国の作家さん2名。
そのうち南条・吉野・ジャックの三人衆(!?)は全員、「土」にまつわる作品を制作する自称「土」マニア達!(笑)
3人が並んでいる図がなんだかおもしろかった。
ジャックさんの「私たちは土に触ることによって作品がうまれてくる」という言葉が印象的で素敵だった。
大自然との三者三様の関わり、そこから生まれてくる表現はそれぞれに魅力的でユニットをつくったらおもしろいかも!と思った。

summer-nan-tieaf

こちらは南条の出品作品。

10日には南条や他の出品作家さんによるワークショップも開かれて酷暑の中でも盛況だったとのこと。
来年も展覧会が続くことを願っています!

★8月7日。

田代裕基淀川テクニックの作品が展示されている「MOTコレクション第2部 ぼくからきみへ―ちかくてとおいたび―」を見に東京都現代美術館・MOTへ。
私が現地に到着したのは18時ちょっと過ぎ。なんと閉館した少し後だった。。。
アニメばりに「ガーン!」という音が頭の中で響いた(笑)

翌日以降、再度美術館へ伺うのがスケジュール的に厳しかった私は、その場にいらしたガードマンさんに
「うちのアーティストが展示しているから学芸員さんに挨拶させてください!!」と直談判。
他の用事を済ませてから美術館へ伺った私は酷暑の中、夏休みの探検・冒険気分でわざわざはじめての道を通り、1時間くらいさまよって10リットルくらい汗をかいた後だった。
そんな化粧も落ちかけた乱れた女(笑)の訴えはさぞかし怪しかったことだろう。。。
でも優しいガードマンさんは一瞬ひるんだものの(笑)とりあえず私が職員入口へ行くことを許してくださった。
事務所のガードマンさんと再度交渉の末、ようやく事情を理解して頂き、無事に学芸員さんが館内を案内してくださった。

閉館後だったので照明が通常よりも明るくついており、写真が白くとんでしまっているが
田代淀テクとも素晴らしい展示をさせて頂いている。

summer-mot1

田代の作品群。夏休みなので子供達の来場が多く、たっしー作品が人気!と伺いうれしくなった。

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淀テクの作品は小型のライター魚。アクリルボックスに子供達のかわいらしい手あかが!
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田代と淀テクの作品はご近所に展示されている。淀テク作品の展示位置の低さにご注目。子供の目の位置にあわせて低めに展示されているのがナイス!

今思えば、というかこの日記を書きながらやっと気づいたのだが、ガードマンさんと必死に交渉する前に学芸員さんに電話をすれば簡単に済む話だった(--;)
皆様、お騒がせしてしまい申し訳ありませんでしたが、無事に展示を見せて頂き感謝しております。
ありがとうございました。

9月8日まで。是非ご来場ください!

いつの間にやら8月も後半。
秋は一歩一歩近づいてきているはず。。。
残暑厳しい日々ですがどうぞ皆様ご自愛くださいませ。

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