2013年春のニュース★淀川テクニック


先日スタートした「瀬戸内国際芸術祭2013」に先駆け、直島への玄関口である岡山県玉野市・宇野港に常設展示されている淀川テクニック作「宇野のチヌ」がリニューアルされました!

関連ニュース:淀川テクニック・「宇野のチヌ」をリニューアル

また、淀川テクニックに関わる2冊の本が発売中です!

1、京都造形芸術大学の学生さん達によって運営される実験的なスペース”ARTZONE“(アートゾーン)で昨年開催された淀川テクニックによる個展「はやくゴミになりたい」のアーカイブ本が完成しました。

『淀ブック』
著者:淀川テクニック+ARTZONE
仕様:B5変形(+展示風景のミニポスター)/64ページ/英訳付き
価格:1,300円(外税)
発行:ARTZON
協力:ユカリアート京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科

詳細はこちらへ:『淀ブック』特設ページ

2、「瀬戸内国際芸術祭2013」と、旅先としての「瀬戸内・松山」の魅力を紹介する『旅×アート VOL.1』の表紙を淀川テクニック作「宇野のチヌ」が飾っています。全国のアートフェスティバルや東北アートの情報も盛り込み、「旅の楽しさ」×「アートの感動」を同時に味わう内容になっています。

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『旅×アート VOL.1』
メディアパルムック
仕様:A4変形判、オールカラー100ページ
瀬戸内国際芸術祭2013ハンディガイド(A5、カラー8ページ)付き!
価格:680円(税込)
発売:メディアパル

詳細はこちらへ:『旅×アート VOL.1』

昨年の9月から文化庁の新進芸術家研修制度でサンフランシスコに滞在している松永和也とインド放浪の旅から帰国したばかりの柴田英昭ふたりによるアーティストユニット・淀川テクニック。この春もふたりの活動から目が離せません。今後の活躍をどうぞお楽しみに!

アーティストのプロフィールや作品画像はこちらへ:artists 淀川テクニック

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