皆様、大変ご無沙汰しております。
ユカリアートのみつまゆかりです。

しばらくの間ブログの更新を怠ってしまいましたが、おかげさまでとても元気にしております。怠け者の私ですが、アーティスト達は日夜、作品制作や展示に意欲的に取り組んでおります!

さて、筆無精の私ですが、「これは書いておかないと!」という喜ばしい出来事が続いております。

まずは大畑伸太郎・個展「境界線」

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絵画の大作やおなじみ平面から立体がとびだす作品、新作全3点を展示しています。
弊社オフィスが入居しているビルのエントランスホールでの展示につき、広いスペースで1点1点を様々な角度から眺めて頂けます。
本日・最終日、是非ご来場ください。
残念ながらご都合がつかない皆様方は展覧会ページから雰囲気だけでも味わって頂ければと思います。
大畑伸太郎の世界をご堪能くださいませ(^^)

詳細はこちらから:大畑伸太郎・個展「境界線」

そして淀川テクニック@国立国際美術館「ノスタルジー&ファンタジー展」
昨日、ようやく現場に行って参りました。

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自分の作家をほめるのもおかしな話ですが、展示スペースを順番に周り、一番最後に飾られた淀テク作品の前に立った時、なんだかこみあげてくるものがありました。天井近くまで届く巨大サイズのゴミの壁!ゴミの前で涙が出てきそうになるのは人生はじめてでございます(笑)

Mr.Kobuki-yodo

(アートライター・小吹隆文さんのTwitterより転載)

こちらのゴミの壁、実は観光地等でよくみかける顔出し看板になっています。なんと32人が同時に顔を出せる!

昨日は閉館後、展覧会図録の撮影があり、美術館の方々、たくさんのボランティアの方々が集まってくださり32個、全ての穴から顔を出しての写真撮影が行われました!もちろん私も32分の1として参加です。残念ながらまだ手元に写真がないのですが、32分の2だけご紹介。
yodo-nmo

これ、淀テクの新しいアーティスト写真にどうでしょう??(笑)

実際のスケールは是非現場でご自身の目でご確認くださいませ!

巨大ゴミの壁/顔出し看板だけでなく、淀川テクニックの新たな世界観をご覧いただける盛りだくさんの展示です。お隣の横尾忠則先生をはじめ、その他の展示作家さんたちもとても素晴らしく、力を頂ける生命力あふれる展示です!

7日にはトークショーもあります。是非ご来場くださいませ。

「ノスタルジー&ファンタジー」展 アーティスト連続トークショー
『現代美術とノスタルジー 最先端の試みをめぐって』
第1回「郷愁を拾い集める」(ゲスト:淀川テクニック)
司会進行:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
※6月7日(土) 午後2:00から/B1階 講堂
※午前10時から整理券を配布します
※無料・定員130名

詳細はこちらから:国立国際美術館「ノスタルジー&ファンタジー展」

大畑、淀テクをはじめとして作家達は日々、進化しています。
彼らの成長を共に眺められる幸せを感じます。

がんばる作家達、支えてくださる皆様に感謝!

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