4/18、瀬戸内国際芸術祭2025、始まりました!
直島の裏メニュー、いしかわの常設作品も、
みなさまをお待ちしております。
江戸時代、遠くは北海道まで交易があったという(元)廻船問屋の堺屋さん。その歴史ある蔵の大規模な改修工事に伴い、昨年末、壁面の焼杉板は深く焼き込まれたウェルダンの新品に全て交換されました。
そしてこの春、いしかわの作品、「 あ、うん 」の「 うん 」の方 もリニューアル。いつものメンテナンスとは異なり、今回は、再解釈・再構成・再制作となりました。
壁表面は、ズバリ、炭ですので、極力触れないようにお願い致します。即ち、大変脆いです。
なんでそこに糸の線が固定できているのか、作った本人にも謎であります。
炭の光沢とのコラボレーションを、お見逃しなく!