淀川テクニック展

先日アートフェア東京での展示を無事に終えた淀川テクニックはフェア直前の約１ヶ月間、モルディブ共和国で滞在制作を行っていました。今回は淀テクの「モルディブ滞在日記」の序章をお届けします。現地で制作された「さざれ魚」は日本（SPIRAL）でも５月下旬から実際にご覧頂くことが出来ます。

★淀川テクニック・今後の予定★
4月27日～29日　ART KYOTO ブースNo.37 ユカリアート／京都・国立京都国際会館
5月24日～6月３日「呼吸する環礁ーモルディブ・日本現代美術展　帰国展」／東京・SPIRAL
5月26日～7月22日「リサイクルリサイタルー幸せ時間の共有ー展」／広島・鞆の津ミュージアム

各展覧会の詳細は近日中にup致します！

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「あの世だろ！」と突っ込みを入れてしまうくらい恐ろしく静かで奇麗な海、１２００にも及ぶ沢山のサンゴで出来た島に囲まれていながら首都マレ島の中だけはデモやらバイクやらでいつもガチャガチャしていて、原色使いの建物やゴミを見ているとなんだかクラクラしてくる。

　マッチャンは「バイクに乗ってる人たちが魚に見えてきた。」と言っていたが、確かにバンドス（リゾート島）の海の中で見た集団で迫ってくる熱帯魚みたいにすれすれでバイクが行き交っている。（つづきはこちらへ：第２弾）

文・撮影：淀川テクニック
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淀川テクニックのプロフィールや過去の作品画像はこちらから：artists 淀川テクニック
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