二人展。

対照を意識すると、いしかわかずはる は、より私的な方が良さそうだ。

だから出展作の全ては、日記帳の中に描かれた線が元になっています。

 

 

 

 

 

 

日記帳に描かれた線は、

私が私自身の日々を受けとめるためのもの。

それを表現者として放つ。

線が先にあって、キャンバスの形や、構図、あれやこれやを考える。

この絵は、小さな丸にしたいと思ったわけです。

 

 

 

 

「 世界で一番小さな風が吹く 」

2020, 糸、アクリル絵具、綿布、パネル、他. φ 20 cm

日記:2013, 10 /11

 

ミルクの後には、赤ちゃんの背中をとんとん叩いて「小さな風」を待つ。

生まれて1ヶ月満たない頃、ヒョイと持ち上げられて、

細い手足がぷらんぷらん。

 

 

側面にサインと制作年。

 

この作品、実はもう会場にありません。ごめんなさい!

どうしてもと言う若いご夫婦と共に、海を渡りました。

悪しからずご了承下さい。

 

 

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